MENU

飛鳥の小径のあじさい|2024年開花状況、見頃、写真、撮影、口コミ、レビュー、穴場、紫陽花の場所、飛鳥山公園、混雑状況、アクセス、所要時間(東京都北区王子)

東京都北区にある「飛鳥の小径」「あじさいの小径」と呼ばれる線路沿いの通りでは、毎年道沿いに咲く満開の紫陽花が見られます。

「飛鳥の小径」の紫陽花の様子を写真でご紹介します。

 

飛鳥の小径とは

飛鳥の小径は、JR王子駅からJR上中里駅に向かう線路沿いの道路です。

飛鳥山公園の北側に位置していて、公園沿いに咲く紫陽花が美しく、紫陽花の名所として知られています。

約10種類1300株ほどの紫陽花が約350メートルの小径を彩ります。

飛鳥の小径 紫陽花の見頃・開花状況

飛鳥の小径の紫陽花は、例年6月の前半が見頃となっています。

2024年は6月上旬に訪れたところ満開でした。

紫陽花の場所

飛鳥の小径の紫陽花は、JR王子駅の中央口から出て、上中里駅方面に向かう線路沿いの道路に咲いています。

実際の紫陽花の様子を写真でご紹介します。

JR王子駅中央口周辺

JR王子駅中央口を出て左側に進むと、線路沿いの道路と階段があります。

階段を上らずに下の道路を進んで行きます。

すぐに開けた場所があり、花壇に紫陽花が植えられています。

左側が線路、右側が飛鳥山公園です。

額紫陽花やアナベル、めずらしい形の紫陽花が咲いていました。

すぐ隣が駅です。

JR王子駅中央口~南口へ

先に進むと通りの右側に紫陽花が咲いています。

線路沿いをJR上中里駅の方へ向かって歩いて行きます。

飛鳥の小径には約10種類の紫陽花の花が植えられているそうです。

色々な色の紫陽花が咲いていてとても綺麗です。

JR王子駅南口周辺

満開の紫陽花が道にせり出すように咲いていて迫力があります。

少し進むと線路を渡る橋が見えてきます。

階段があるので上ってみました。

橋の上から先ほど歩いてきた飛鳥の小径が見えます。

この橋は、JR王子駅南口に続く橋でした。

中央口から南口まで歩いてきました。

階段を下りて、さらに先に進みます。

JR王子駅南口~上中里駅方面

JR王子駅南口からさらに歩いていきます。

ピンク色が鮮やかな紫陽花が目を惹きます。

額紫陽花も咲いていて、足下にも植えられていました。

すぐ横を山手線の電車が通っていきます。

この辺りは公園沿いの斜面の上の方にまで紫陽花が咲いていて、奥行きがあります。

紫陽花の種類も多いような気がします。

花びらがくるくるっとした可愛い紫陽花がたくさん咲いていました。

一部花びらが開いている紫陽花もあります。不思議です。

紫陽花が咲く傾斜沿いに階段があり、博物館などに続く道のようです。

階段の途中から。山手線と京浜東北線の電車が次々と通過していきます。

階段の場所を過ぎてさらに南へ進むとまもなく飛鳥の小径の終わりです。

JR王子駅南口へ(帰路)

紫陽花の通りを端まで歩いたら、引き返してJR王子駅南口まで戻ります。

駅に向かう通勤の人が増えてきます。

この辺りは少し坂道になっていたようで、帰り道では紫陽花がずっと先まで咲いているのが見えました。

飛鳥の小径で、どこまでも続く一面の紫陽花を満喫できました。

混雑状況・写真撮影について

平日の朝に訪れたところ写真撮影で訪れている人は数人でゆっくりできました。

日中や土日は紫陽花鑑賞に来る人が見られるようですが、そこまで混雑することはなさそうです。

駅に向かう人が使う道路なので、通行人の妨げにならないように写真撮影しましょう。

所要時間

ゆっくり鑑賞して写真撮影して、1時間ほど滞在しました。

普通に通過するだけであれば5分ほどの通りです。

口コミ・レビュー

飛鳥の小径は、Googleマップでは4.2、Yahooでは4.4と高評価です。

色とりどりの紫陽花が綺麗という口コミが多く見られます。

まとめ

飛鳥の小径は、色とりどりの紫陽花が350メートル続く圧巻の紫陽花ストリートでした。

紫陽花の名所の中では混雑が少なく穴場スポットといえると思います。

飛鳥の小径は、紫陽花鑑賞はもちろん紫陽花撮影にもおすすめです!