あじさい寺として有名な「本土寺」では、毎年6月には紫陽花と同時に花菖蒲を楽しむことができます。
本土寺の花菖蒲園を写真でご紹介します。
本土寺(ほんどじ)とは
本土寺は、千葉県松戸市にある「あじさい寺」「四季花の寺」として知られるお寺です。
毎年5月末から6月にかけて、広い境内には紫陽花が咲き誇り、一面に広がる紫陽花を鑑賞しに多くの観光客が訪れます。
敷地内には花菖蒲園もあり、紫陽花と花菖蒲を同時に楽しめるスポットでもあります。
JR北小金駅から徒歩10で、東京駅からは1時間ほどと都心から近くアクセスも抜群です。
本土寺の花菖蒲の見頃・開花状況
本土寺の花菖蒲の見頃は、例年5月下旬から6月中旬です。
毎年、紫陽花と花菖蒲の見頃になると公式ブログでお知らせがありますので、時期になったらチェックしてみましょう。
instagramで日々の開花状況も確認できます。
本土寺 花菖蒲園の場所
花菖蒲園は受付から入って右側にありますが、まずはまっすぐ進んで本堂をお参りしてから、紫陽花を観賞しつつ順路に従って花菖蒲園に向かいましょう。
本土寺 花菖蒲園の様子
実際の花菖蒲園の様子がこちらです。
かなり広いスペースで、5000本の花菖蒲が植えられているそうです。
開花状況は、6月9日で満開でした!
まだ蕾の花もあるので、引き続き見頃が続きそうです。
白やピンク、紫、ラベンダー色など色々な種類の花菖蒲が咲いていてカラフルです。
菖蒲畑のはじっこには、珍しい黄色の菖蒲の花も咲いています。
さらに、花菖蒲園の周りには紫陽花が咲いているのもみられます。
紫陽花越しの花菖蒲も綺麗です。
ぐるっと一周した後は、少し高台になっているところから全体を見渡せます。
花菖蒲園のあとは、境内に咲く紫陽花を楽しみましょう!
まとめ
6月に訪れて、紫陽花と花菖蒲を同時に楽しみましょう。
東京駅からは1時間と気軽にお出かけできますので、休日に是非おでかけしてみてください。
・都内の紫陽花もおすすめです。