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【利尻島観光】ペシ岬展望台と恋する灯台|アクセス、行き方、写真、見どころ、注意点(北海道利尻郡)

フェリーターミナルから徒歩10分!ペシ岬へのアクセス・行き方

ペシ岬は、鴛泊港のフェリーターミナルから見える距離にあります。フェリーターミナルからペシ岬の入口までは徒歩で10分かからずアクセスしやすいため、観光におすすめのスポットです。

ペシ岬へ行くには、フェリーターミナルを出て北側にある利尻漁港共同組合の建物の前を通って目の前に見えるペシ岬へ向かって歩きます。

突き当たりを左に曲がるとペシ岬展望台入口の看板が見えます。

GoogleMapの注意点・厳島神社

GoogleMapでペシ岬を検索するとなぜか厳島神社へのルートが表示されます。ペシ岬の入口は、岬の西側です。東側に向かうと厳島神社がありペシ岬展望台へは行けませんので注意してください。

ペシ岬展望台|入口~頂上まで

1.入口~中腹ビュースポット(会津藩士の墓)5分

ペシ岬入口から展望台までの様子を写真でご紹介します。まずは入口を入っていきます。

なだらかな道が続きます。

先ほど歩いてきたフェリーターミナルと港が見えます。晴れていれば利尻山が見える方向です。

5分ほど登ると途中にビュースポットのようになっている場所があります。

ここには、利尻島にいくつかある会津藩士の墓の一つがあります。

ベンチがあり眺めもよいのでここまで来るだけでも楽しめます。

ここから先、頂上までは少し険しい道になります。

2.中腹ビュースポット~分かれ道 3分

頂上に向かってさらに進んで行きます。

3分ほど進むと分かれ道があります。左側がまっすぐ頂上に向かう道でかなり急な道になっています。右側は途中に灯台があり、左側に比べるとなだらかな道です。私は登りと下り両方ともなだらかな道を選びましたが、ほとんどの方は登りは左側の急な道から登っていました。

急な道を下るのは大変なので、両方通るなら登りは急な道、下りはなだらかな道を通るのがよさそうです。

3.分かれ道~鴛泊灯台(恋する灯台) 5分

右側のなだらかな道を進んでいくと5分ほどで鴛泊灯台があります。

鴛泊灯台は、一般社団法人日本ロマンチスト協会日本財団が共同で実施する恋する灯台プロジェクトにより、「恋する灯台」に認定されています。鴛泊灯台は、写真撮影ができるようにベンチとスマホ用の台が置いてありフォトスポットになっていました。

romance-toudai.uminohi.jp

4.鴛泊灯台~ペシ岬展望台 3分

鴛泊灯台から頂上までは、こちらのなだらかなルートの中では一番険しい道になります。岩があったり最後の頂上前はかなり急な道になります。ただ、そこまで長い道のりではないので、注意して登れば大丈夫でした。

3分ほどで頂上のペシ岬展望台に到着です。登ってまず見えるのは、北西の夕日ヶ丘展望台や礼文島がある方面です。

振り返ると利尻山方面になります。

強風に注意!

利尻島では風の吹く向きによって風に名前がつけられています。この日も強風でしたが、利尻島では年平均風速は5mを超えていて、ほとんど毎日風が吹いているそうです。

ペシ岬展望台へ行く際には、風には気をつけて登ってください。

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利尻島のツアー icon
姫沼やオタトマリ沼、メヌウショロ沼などの美しい沼や南浜湿原、日本名水百選に選定された甘露泉水など利尻島には多くの見所があります。トレッキングやハイキングコースも複数存在し高山植物など自然観察を楽しむことができ、アクティビティもいっぱい!自然豊かな利尻島の魅力たっぷりの現地ツアーをご紹介します。

 

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