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TRUFFLE mini(トリュフミニ)新橋店(パン屋)|おすすめは「黒トリュフのタマゴサンド」(東京都港区)

JR新橋駅にあるTRUFFLE mini新橋店に行ってきましたのでご紹介します。

TRUFFLE mini(トリュフミニ)新橋店とは

TRUFFLE mini新橋店は、白トリュフの塩パンが大人気のTruffle BAKERY(トリュフベーカリー)の駅ナカ業態Truffle mini(トリュフミニ)の1号店です。

JR新橋駅1階北改札を出たすぐ目の前にお店があります。

TRUFFLE mini(トリュフミニ)の一番人気のパン

TRUFFLE miniの一番人気のパンは、Truffle BAKERYでも大人気で行列ができる白トリュフの塩パンです。

素材にこだわり自家製オリジナルトリュフバターと仕上げにアルバ産の白トリュフを使ったトリュフオイルを使い、トリュフの香り高いパンが絶品です。

数量限定のため、焼き上がり時間に合わせて買いに行く必要があります。

白トリュフの塩パンの焼き上がり時間

TRUFFLE mini新橋店の白トリュフの塩パンの焼き上がり時間は、開店時間の8時と14時です。

白トリュフの塩パンを確実に買うなら、焼き上がり時間に合わせて買いに行くのをおすすめします。以前は長蛇の列ができることもありましたが、最近では時間が合えば並ばずに買えることもあるようです。

「黒トリュフのタマゴサンド」がおすすめ

白トリュフの塩パンの次におすすめなのが、黒トリュフのタマゴサンドです。

黒トリュフがかなり香り高く、卵とマヨネーズのマイルドさとマッチしていて本当に美味しいです。パンもトリュフに負けないしっかりした香ばしさがあるパンになっています。

黒トリュフのタマゴサンドは白トリュフの塩パンに比べて購入しやすいですが、遅い時間に行くと売り切れていることがあるので、売っていたらぜひ買ってみてください。

TRUFFLE miniのその他のパン

TRUFFLE miniにはお食事系やハード系のパンなどトリュフパン以外にも豊富なメニューがあります。

デニッシュ系など甘めのパンも豊富でどれも美味しい!トリュフパンが売り切れていてもどのパンもはずれなしです。

新橋に行く機会がありましたら、ぜひTRUFFLE miniに立ち寄ってみてください!

 

【旅行記】稚内→礼文島→利尻島 車なし一人旅4日間(7/22~25)3日目

1日目、2日目

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3日目雨の利尻島 人気ラーメンを食べに行く

北海道旅行3日目利尻島での一日です。

3日目は本当は路線バスでオタトマリ沼などの見どころを観光する予定でしたが、朝から暴風と雨のため、沓形で人気のラーメン「利尻らーめん味楽」を食べて温泉でゆっくりすることにしました。

北国グランドホテル→沓形(くつがた)

朝食

朝から温泉に入り、ホテルの朝食をいただきます。品数が多く満足な朝食でした。

 

バス移動

朝食後は沓形行きのバスで移動します。バス停は北国グランドホテルから徒歩2分です。9:35のバスに乗ります。
↓ バス停については、ホテルの記事に詳細記載しました。

利尻島を満喫!忙しい大人におすすめ「北国グランドホテル」宿泊レビュー|アメニティー、送迎、温泉、口コミ、アクセス、周辺観光など(北海道利尻郡) - たびブログ

10:00過ぎに「ホテル利尻」で降車しました。料金は760円でした。

らーめん味楽に行くのであれば、ひとつ手前の「利尻島国保中央病院」で下車してもよかったかもしれません。利尻島の路面バスは市街地のバス停について詳細の記載がなく、よく分かりませんでした。マップを見て適当なところで降車しました。

また、利尻島のバスはかなり長距離を走るので料金が高く、島内を一日かけて路線バスで観光する場合は「利尻島内路線バス1DAY乗車券」を購入した方がよいと思います。路線バス内で購入可能です。

利尻エリア | 宗谷バス株式会社

沓形観光

北利ん道「愛す利尻山

沓形到着後、最初に訪れたのは北利ん道です。話題のアイス「愛す利尻山をいただきます。見た目のインパクトがあり楽しく、観光気分を味わえます。

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利尻らーめん味楽 順番表記入

「愛す利尻山」のあとは散策がてらこの日のメインイベントである「利尻らーめん味楽」のお店の場所を確認するため、開店前ですがお店まで行ってみます。すると開店一時間前にもかかわらず順番記入表が置いてあります。このとき10:時半くらいで既に何人か記入済でした。早めに立ち寄ってよかった。

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利尻島の駅 海藻の里・利尻

らーめん味楽の開店まで一時間ほど時間があるので、近くの島の駅に行ってみます。

雨はかなり本降りになってきていて、さらにずっと風が強くて折りたたみ傘はほとんど役に立ちません。らーめん味楽と島の駅、北利ん道は徒歩1~2分の距離なのでなんとか移動できました。

利尻島の沓形地区では昭和39年に大火事があり、沓形市街地の大半を焼失しています。そのため、沓形地区の建物は比較的新しいものが多いのですが、その中で現在利尻島の駅となっている旧渡邊商店の母屋、石蔵は無事に残っており、利尻島で一番古いとされる歴史的建造物となっています。

道の駅は入るとカフェスペースがあり、まっすぐ進むとギャラリーがあります。ギャラリーに続く通路には、当時の家具や火鉢・そろばんなどが展示されていました。

通路を抜けると正面に石蔵があります。

立派な石蔵です。

石蔵の中は広々としていて、海藻で製作されたアートが展示されています。上皇上皇后両陛下献上記念のオマージュ作品やその他海藻や押し花で作られた作品が多数展示してありました。海藻で作られたとは思えない迫力や繊細さ、表現力の作品で楽しめました。

島の駅では海藻クラフトの体験もできるようです。また、ラジオブースもありました。

カフェスペースではお食事とドリンク、デザートをいただくことができます。

コーヒーをいただいて、らーめん味楽の開店まで過ごします。

利尻らーめん味楽「焼き醤油ラーメン」

11:20にらーめん味楽に戻って順番が呼ばれるのを待ちます。1回転目に入ることができました。らーめん味楽では一番人気の焼き醤油ラーメンをいただきます。利尻昆布のだしが効いたスープは絶品でした。

らーめん味楽は夏は人気で常に行列ができています。昼のみの営業なので地元の方もなかなか食べることができないそうです。地元の方によると、観光のオフシーズンの秋になったら普通に食べられるようになるらしいです。

晴れていたら観光で忙しく、車なしでは沓形地区をゆっくり訪れることは難しかったと思うので、思いがけず名物の利尻昆布のラーメンを食べることができてよかったです。

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沓形散策

利尻ふれあい温泉

バスを降りたところにあるホテル利尻に併設されている利尻ふれあい温泉に来ました。こちらの温泉は評価が高く入ってみたかったのですが、営業時間が13時からでオープン前でした。

らーめん味楽の近くに味楽の姉妹店があるので戻ろうかと思ったのですが、雨は弱まってきたものの風が強すぎて傘がさせず戻る気になれなかったので、時間はあまってしまいますが、フェリーターミナルで帰りのバスを待つことにします。

ホテルアイランド・イン・リシリ

フェリーターミナルに向かう途中にホテルアイランド・イン・リシリがありました。

アイランド・イン・リシリは楽天トラベルで美しい夕日が見られる人気宿全国5位に入賞する絶景サンセットが見られるホテルです。海側の客室からは海に沈む夕日、山側の客室からは夕日に染まる利尻富士が鑑賞できます。

絶景のサンセット!美しい夕日が見られる人気宿全国5位入賞!<アイランド イン リシリ>

 

沓形岬公園

沓形岬公園の横を通ります。公園の中にある灯台が見えます。

このあたりは周りに建物がないためか特に風が強く、何度も傘がひっくり返りまともに歩くのも本当に大変でした。せめて風がなければ灯台の近くまで行ってみたかった。

かもめ

歩いていたら営業中の旗を発見。食堂のようです。休憩できればいいなと思い覗いたのですが、1階はなにもなくて2階で営業しているのか、不思議な雰囲気だったので入るのはやめてフェリーターミナルに移動します。

沓形フェリーターミナル

沓形フェリーターミナルに到着。沓形フェリーターミナルは夏の間だけ営業しているフェリーターミナルになります。そのせいか、フェリーターミナルの周りにはなにもありません。鴛泊フェリーターミナルに比べて、周辺はとても静かです。

雨と風で海は真っ白です。傘を差していると飛ばされそうです。恐怖を感じるくらいの強風でした。

フェリーターミナルに入ります。やっと屋根のある場所に来ることができて一安心です。フェリーターミナルには誰もいません。貸切状態です。

ターミナルの利用時間は、12時~フェリー出港までとなっています。このとき12:20くらいでした。ターミナルが開いていてよかった。風が強いですが、フェリーは運航しているようです。

次のバスは、沓形フェリーターミナル発13:35です。あと一時間くらい。フェリーターミナルには何もなくやることもないので、利尻町のゆるきゃら「りしりん」や北のカナリアたちの看板を撮影したり、到着するフェリーを見て時間を潰します。

バスの時間が近くなると人が集まってきますが、折りたたみ傘をさしている人はいません。登山の服装の人たちは帽子があるので雨でも傘を差さないようです。雨の利尻島を観光するなら、登山ルック+帽子またはカッパが必須です。

1000円台で買えるようなので、帽子は絶対持って行ったほうがよいです。

利尻富士温泉

13:35に沓形フェリーターミナル発のバスに乗り、鴛泊地区まで戻ります。ホテル最寄りのバス停を通り過ぎて、そのまま利尻富士温泉に行きました。

利尻富士温泉の前にバス停があり14時過ぎに到着。ホテルに戻るには次のバスは17:28です。

利尻富士温泉から北国グランドホテルまでは徒歩15分ほどなので、雨か風が落ち着けば歩いて帰れる距離です。途中に植物園もあるので、お天気がよければお散歩しながら歩いてみたいところでした。このときはとても外を歩ける状態ではなかったので、温泉に入りながら様子を見ます。

温泉に入ってビール飲んで、また温泉に入って。利尻富士温泉施設の温泉は北国グランドホテルより質が良いようで、とても体があたたまり気持ちの良い泉質でした。ホテルにも温泉はありますが、来て良かったです。

だらだら過ごしていたら親切な方がホテルまで送ってくださって、16時半頃に予定より早くホテルに戻ることができました。

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3日目終わり

ホテルに戻ってもう一度温泉に入って、美味しい夕食を食べて、お土産屋さんを物色して、旅行3日目は終わりです。美味しいものを食べて温泉でのんびりできて、リラックスできた良い一日でした。

【旅行記】稚内→礼文島→利尻島 車なし一人旅4日間(7/22~25)1日目

2023年7月の礼文島利尻島旅行について振り返りたいと思います。残念ながらお天気に恵まれませんでしたが、曇り・雨の中でも雄大な自然と美味しい食事を充分に満喫することができました。車なし、悪天候でも楽しめる利尻島礼文島の旅行をご紹介します。

利尻島礼文島への行き方

利尻島へ行くには、飛行機とフェリーの2つの方法があります。礼文島へはフェリーのみでのアクセスになります。

飛行機が予約できるのであれば、利尻島へは飛行機が最善の方法かもしれません。私は利尻島行きの飛行機が予約できなかったため、稚内まで飛行機で行き、フェリーで礼文島利尻島へ行くことにしました。

旅行を計画したのが1ヶ月前だったこともあり、予算的に予約できる便から12:35羽田発→稚内14:25着となりました。

稚内を拠点とする場合、稚内礼文島利尻島の順にまわる方が各島の滞在時間が長く取れることが多いようです。

時刻表 | ハートランドフェリー

羽田→稚内

12:35羽田発の飛行機に乗るため一時間ほど前に羽田空港に到着。空港でお昼を食べつつ搭乗時間を待ちます。機材の調整で予定より15分ほど遅れて羽田を離陸し、稚内到着は14:40頃となりました。

稚内に到着して空港を出ると、宗谷バスの14:45空港発の空港連絡バスが待機しています。空港専用バスは、飛行機が遅延した場合、発車しないで待っていてくれます。

時刻表は時期によって異なるので、宗谷バスHPよりご確認ください。

空港連絡バス | 宗谷バス株式会社

JR稚内駅観光

空港連絡バスに乗り、稚内駅前で降車。ホテルに行く前に稚内駅を観光します。JR稚内駅では日本最北端の線路を見学し、お土産屋さんや飲食店もあり楽しめました。

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「ホテル美雪」チェックイン

JR稚内駅を観光した後は、駅から徒歩5分ほどの「ホテル美雪」にチェックインします。ホテル美雪は豪華ではないですが快適で、周辺が公園や海など立地がよく観光に便利なホテルでした。

広々とした和室に宿泊しました。

 

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ホテル周辺散策

バス停

16時半過ぎにホテルを出発し周辺を散策します。

ホテル美雪の裏側へ徒歩3分ほどのところにバス停があります。ここからバスに乗ってノシャップ岬に行くことができます。バスの時間をチェックして、バス停の奥に見えている神社に向かいます。

北門神社

ひとつめの鳥居をくぐって階段を上ったところに神社がありました。

高台になっていて眺めがよいです。

北門神社の先に稚内公園への遊歩道があるようですが、時間がないので引き返します。

稚内港北防波堤ドーム

バス停横の鳥居まで戻ってきました。次は鳥居の先に見えている稚内港北防波堤ドームに行きます。

海沿いを歩いて行きます。広々した景色が気持ちいいです。

稚内港北防波堤ドームは高さ14m、長さ427mの半アーチ型の防波堤ドームで、稚内港の防波堤および航路整備の一環を目的に、1936年に建設されました。

この日は防波堤ドームの中でバーベキューが開催されていました。

ドームの中はコンクリートの建設が美しく、ヨーロッパの神殿のような雰囲気です。

飲食店街

お店が混む前に早めに夕食を食べようと、ホテル美雪の裏側のチェックしていたお店に向かいます。

17時30分頃ですが、一件目の「竹ちゃん」は既に満席でした。すぐお隣の二件目「よしおか」は17時30分開店のはずが10分ほど待っても開店する気配がありません。

ここでいったん夕食はあきらめて、夕食後に訪れる予定だったノシャップ岬へ先に行くことにします。

ノシャップ岬へ

神社前のバス停からノシャップ岬まではバスで10分ほどです。ホームページを見ると、バスに乗車の際は手を上げる必要があるようです。

ノシャップのバス停からノシャップ岬までは話題のうに丼屋さんが何件かあります。ノシャップ岬周辺のお店はどこも営業時間が短く今回は行くことができませんでした。

ノシャップ岬の前にあるノシャップ流氷水族館。ここも17時で営業終了していました。

水族館には日の入りの時間が掲示されています。この日の日の入りは午後7時13分でした。

ノシャップ岬に着くとちょうど夕焼けの時間でした。海に映る夕日が綺麗です。

30分くらい夕陽が沈むのを眺めて、日没前に市内に戻ります。

ノシャップ岬はそこまで混雑はないですが、日没を待って撮影している方が他にもいました。

夕食はよしおか

バスでホテル周辺に戻って、先ほど開店前だったよしおかへ向かいます。ちょうどよくカウンターが空いていて、新鮮なうに刺しを食べることができました。

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食後の散歩

食後は再度、稚内港北防波堤ドームに行ってみます。バーベキューが終わって片付けをしているところでした。

遠くにライトアップされている塔が見えます。稚内公園の百年記念塔のようです。

百年記念塔では9月末までライトアップが行われていて、夜9時まで展望台から夜景を楽しむ事ができるそうです。(最終入館は午後8時40分)

百年記念塔で展望室から夜景楽しむ 午後9時までライトアップ | 稚内プレス社

JR稚内駅となりのセイコーマートに立ち寄って、1日目は終了です。

【利尻島観光】北利ん道|ウニと昆布の「愛す利尻山」(写真、クチコミ、営業時間、アクセス)

北海道利尻島観光で話題のご当地アイス「愛す利尻山」を食べてきました。

↓ 「愛す利尻山」のクチコミ

「愛す利尻山」が食べられるのは、利尻島の沓形地区にある「北利ん道」というお店です。

沓形フェリーターミナルからは徒歩13分ほどの場所にあります。外観はこじんまりとしてるものの可愛らしいカフェ風です。

店内には北海道利尻昆布のお塩アイスの大きな看板。お土産に昆布も売っています。

さっそく話題の「愛す利尻山」を注文。待っている間に、YouTubeで店長さんが説明してくれるアイスの食べ方動画を視聴します。

アイスが完成。見た目からインパクトがあります。

上に乗っているのは乾燥うにです。スプーンは乾燥昆布でできています。まずは上に乗っている乾燥うにとアイスをいただきます。

次にそのまま食べて、さらにぐるぐる混ぜにします。

結構力が必要ですが、なんとか混ぜていきます。大変だけど楽しい!

混ぜていくと昆布の効果でトルコアイスくらい粘りが出てくくるそうです。

アイスの甘さと昆布のしょっぱさで不思議な美味しさのアイスでした。

店内奥はカウンターと個室のようになっていてゆっくり落ち着ける雰囲気でした。

利尻島の沓形地区に行く際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

営業時間は、10:00~17:00(変動あり)です。(食べログより)

北利ん道 (キタリンドウ) - 利尻町その他/ジェラート・アイスクリーム | 食べログ

 

↓ 沓形地区の「利尻らーめん味楽」もおすすめです。

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礼文島でうに丼!バフンウニの値段、時期|フェリーターミナル徒歩5分の店「炉ばた ちどり」(北海道礼文郡礼文町)

礼文島でバフンウニのうに丼をいただきましたので、行ったお店をご紹介します。

バフンウニの時期

エゾバフンウニは、6月~8月限定で獲れるウニです。礼文島のウニは、上質な昆布を食べて育っているので味が濃厚で美味しい極上品です。濃いオレンジ色が特徴です。

フェリーターミナルから徒歩5分「炉ばた ちどり」

私が行ったのは、礼文島の香深港フェリーターミナルから徒歩5分にある「炉ばた ちどり」です。

「炉ばた ちどり」はホッケのちゃんちゃん焼きうに丼が名物のお店です。

うに丼の値段

2023年7月末に訪れたときのうに丼の値段は、6500円でした。

メニュー

メニューは他に、ラーメン・そば・うどん・親子丼やカツ丼などの丼物、カレーや炒飯など一般的な定食メニューが揃っています。「炉ばた ちどり」は地元の方も多く利用するお店で、地元の方たちは親子丼やカレー、そばなど普通のメニューを注文していました。

メニューの裏側には炭火焼きメニューがあります。ほっけのちゃんちゃん焼きは、定食1600円、単品1200円でした。

うに丼

うに丼を注文。ふたが閉まった状態で到着します。

開けると綺麗なオレンジ色のうに!!

綺麗につぶが揃っています。

どこから見ても綺麗。美しすぎます。まずは醤油なしで食べて、甘すぎたらお醤油をつけて食べてくださいとのこと。

食べると本当に甘くて濃厚です。ごはんの真ん中もウニが入っていました。6500円と高級ですが、満足感が高いランチでした。

バフンウニの時期に礼文島に行くことができたら、ぜひウニ丼を試してみてください。「炉ばた ちどり」はホッケのちゃんちゃん焼きもおすすめです。

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よしおかの絶品ウニでひとり飲み|メニュー、営業時間、定休日、アクセス、駐車場、おすすめ、ウニ丼情報(北海道稚内市内)

稚内で夕食をいただいた「よしおか」をご紹介します。

よしおかとは

よしおかは、稚内市の食堂・居酒屋です。HPを見たところ、地元の方には好評で人気のお店のようです。稚内駅からは徒歩5分くらい。

私が宿泊したホテル美雪からは徒歩1分くらいで、ホテルのすぐ裏側にありました。

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店内の様子

店内はカウンターが数席とテーブル席が3席、奥に個室があるようでした。

メニュー

エビフライやホタテフライなどの逸品料理、お刺身、焼物、酢物、定食、ラーメンなどがあります。

チャーメンが名物のようです。

7月末に訪れたときには、生うに丼2500円、生うに刺身2000円が期間限定おすすめ品としてメニューにありました。

注文したもの

生うには絶対食べると決めていたのでお刺身を注文。他におすすめを聞くと獲れたばかりのタコとイカがおすすめとのことだったので、おすすめからタコをいただきました。

生うにはむらさきうにだと思いますが、本当に新鮮でとろける!感動する美味しさでした。ひとりでこんなにたくさんうにを食べる機会はなかなかないですが、2000円でこんなに食べられたらお得だと思いました。

周りの方が注文しているお刺身盛り合わせ2000円もかなり豪華で美味しそうでした。

追加で焼魚。宗八カレイにしようと思ったのですが、これもホッケの方がおすすめということでホッケを注文。大きなホッケがふわふわで美味しかったです。

お酒は瓶ビールとハイボールをいただきました。瓶ビールはサッポロ生ビール黒ラベルでした。

食べログ情報

営業時間

17:30~24:00

定休日

主に日曜

予約

不可

駐車場

あり(8台分)

支払方法

カード・電子マネー利用不可

※現金をお忘れなく!

食べログHP

【食べログ】食堂よしおか

まとめ

食べログでは17時30分~となっていますが、訪れた日は開店が遅れていたようです。最初行ったときは閉まっていて、再度訪れたときにたまたま席が空いていて入れました。人気のお店ですが、個人経営のようなのであまりがつがつ営業されていないようです。入れたらラッキーくらいの気持ちで訪れるとよいかもしれません。

カウンターがありお母さんがおすすめのお料理を教えてくれたり「もうすぐできるよ」などちょうどよく相手してくれるので、一人でもとても居心地がよいお店でした。稚内に旅行する際には、新鮮なお刺身や名物のチャーメンを食べにぜひ行ってみてください。

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