礼文島でバフンウニのうに丼をいただきましたので、行ったお店をご紹介します。
バフンウニの時期
エゾバフンウニは、6月~8月限定で獲れるウニです。礼文島のウニは、上質な昆布を食べて育っているので味が濃厚で美味しい極上品です。濃いオレンジ色が特徴です。
フェリーターミナルから徒歩5分「炉ばた ちどり」
私が行ったのは、礼文島の香深港フェリーターミナルから徒歩5分にある「炉ばた ちどり」です。
「炉ばた ちどり」はホッケのちゃんちゃん焼きとうに丼が名物のお店です。
うに丼の値段
2023年7月末に訪れたときのうに丼の値段は、6500円でした。
メニュー
メニューは他に、ラーメン・そば・うどん・親子丼やカツ丼などの丼物、カレーや炒飯など一般的な定食メニューが揃っています。「炉ばた ちどり」は地元の方も多く利用するお店で、地元の方たちは親子丼やカレー、そばなど普通のメニューを注文していました。
メニューの裏側には炭火焼きメニューがあります。ほっけのちゃんちゃん焼きは、定食1600円、単品1200円でした。
うに丼
うに丼を注文。ふたが閉まった状態で到着します。
開けると綺麗なオレンジ色のうに!!
綺麗につぶが揃っています。
どこから見ても綺麗。美しすぎます。まずは醤油なしで食べて、甘すぎたらお醤油をつけて食べてくださいとのこと。
食べると本当に甘くて濃厚です。ごはんの真ん中もウニが入っていました。6500円と高級ですが、満足感が高いランチでした。
バフンウニの時期に礼文島に行くことができたら、ぜひウニ丼を試してみてください。「炉ばた ちどり」はホッケのちゃんちゃん焼きもおすすめです。
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