9月の神戸旅行のときに、六甲ミーツ・アートに行ってきました。植物園や山の中などに沢山のアート作品が飾られていて、とても楽しくアート鑑賞してきましたので、写真をいくつかご紹介します。
六甲ミーツ・アートとは
六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondは、神戸・六甲山上の各会場を舞台に展示される数々のアート作品をハイキング気分で周遊しながら楽しめる現代アートの芸術祭です。
2010年から毎年開催していて、2023年は六甲山上9会場に約50組のアーティストによる作品が展示されています。
会期
2023年8月26日(土)〜11月23日(木・祝)
※六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)
開場時間
10:00〜17:00
※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。
会場
ROKKO森の音ミュージアム
六甲高山植物園
六甲ガーデンテラスエリア
六甲ケーブル
(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)
トレイルエリア
風の教会エリア
六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅
兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)
六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)
鑑賞パスポート(チケット)
WEBでお得に購入できます。
【割引】六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond WEB割鑑賞パスポート
六甲山窓口 3,000円 → WEB 2,900円
【割引】六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond WEB割ナイトパス付鑑賞パスポート
六甲山窓口 4,000円 → WEB 3,900円
六甲ミーツ・アート芸術散歩2023の写真
紐が斜めに見えるけど標高が同じという作品。実験みたいでおもしろい。
山荘を舞台にしたインスタレーションがストーリーがあって心温まる作品で一番好きでした。
映像作品もあります。
ナイトパスのひかりの森。
風の教会エリアの作品。
ずっと来てみたかった風の教会。安藤忠雄氏が設計を手がけた教会です。通常公開されていなくて、六甲ミーツ・アートのときだけ入れます。
思っていたより小さかったけどシンプルで素敵な教会でした。全然古い感じがしなくて、現在使われていないのがもったいないです。
まとめ
六甲ミーツアートは展示品がどれも楽しくて一日ではすべて見切れなかったです。私はナイトパス付鑑賞パスポートを購入し、一日半くらいでほぼすべてを見て回りました。
アート作品だけでなく、自然の中を散策したり古い建物も趣があって会場自体も楽しめました。
アートが分からなくても楽しめる六甲ミーツ・アート、おすすめです!
2023年の六甲ミーツ・アートは11月23日までです。残りわずかの期間ですが、ぜひ行ってみてください。