2024年都内最後のお花見に清澄庭園のサトザクラを見に行ってきました。
サトザクラの場所
清澄庭園のサトザクラは、正門の入口を入って目の前に見える大きな池「大泉水」をぐるっとまわった先にある『自由広場』に咲いています。
入口側から池の対岸に見える建物「涼亭」の裏側あたりになります。
サトザクラとは
サトザクラとはオオシマザクラを基盤とする色々な種類の桜の総称ということです。
八重咲の花を咲かせる品種が多く、ふりふりのフリルのような華やかな花びらが特徴です。
華やぎや賑わいを求められる場所によく植えられるそうです。
4中旬以降に見頃を迎えます。
清澄庭園のサトザクラの開花状況
清澄庭園の奥まで大泉水沿いを進んで自由広場に到着。
清澄庭園では、4月20日で自由広場の入口入ってすぐの桜の木が綺麗に花が咲いていました。
葉っぱが結構出てきていますが、まだ綺麗に大きなお花が見られました。
自由広場にある他の桜の木はほとんど散っていて、開花が楽しめる最後の一本でした。
今年最後の都内のお花見を楽しめました。
清澄庭園へのアクセス
清澄庭園へは、半蔵門線「清澄白河駅」A3出口から徒歩3分です。
