箱根ガラスの森美術館に紫陽花鑑賞に行ってきました。見どころ満載の箱根ガラスの森美術館の紫陽花を紹介します。
- 箱根ガラスの森美術館に到着!
- 箱根ガラスの森美術館のあじさい見どころ
- 箱根ガラスの森美術館のあじさいの見頃
- ヴェネチアン・グラス美術館もおすすめ!
- クリスタル・ガラスの水上花火は10月15日まで
- アクセス
- 割引チケット
箱根ガラスの森美術館に到着!
箱根ガラスの森美術館に到着です。入口から紫陽花が咲いていて庭園の紫陽花が楽しみです。
箱根ガラスの森美術館のあじさい見どころ
クリスタル・ガラスのアジサイ
クリスタル・ガラスのあじさいは、箱根ガラスの森美術館でしか見られないめずらしいあじさいです。直径1.4cm、約15000粒のクリスタル・ガラスが七色に輝きます。2023年は6月1日から8月20日までが展示期間になります。
クリスタル・ガラスのあじさいは、本物のあじさいに混ざって植えられています。本物のお花とうまくマッチして綺麗です。
赤、青、オーロラカラーなどさまざまなガラスのあじさいが見られます。
あじさい庭園
早川のせせらぎと緑あふれる山間部エリアでは、日本各地に分布するヤマアジサイ系統、ガクアジサイ系統など多くの品種が咲いています。
緑の中をあじさい鑑賞しながら散策を楽しめます。
庭園にあるガラスの藤の花も見どころです。
あじさいの滝
あじさい庭園の中の「あじさいの滝」と名付けられたエリアでは、400株の真っ白なアナベルが滝の水飛沫のように一面に咲き誇っています。
ガラスのオブジェと「あじさいの滝」。
「あじさいの滝」は上から見ても迫力があります。
ガラスのバラ庭園
ガラスのバラ庭園にも鉢植えのあじさいがあり、ガラスのバラと合わせて楽しむことができました。
額咲きのあじさいとガラスのバラ。
ガラスのバラ庭園では、あじさいの他にも生花とガラスのお花の組み合わせが楽しめます。
箱根ガラスの森美術館のあじさいの見頃
早川の川沿いに広がる「あじさい庭園」では、早咲き・中咲き・遅咲きのあじさい70種4,500株が次々と開花し、6月下旬から7月下旬まで長い期間あじさいを鑑賞することができます。アナベルが咲くあじさいの滝は、例年7月下旬が見頃となります。
2023年は7月初旬にアナベルが見頃となっており、例年より早い見頃を迎えているようです。
ヴェネチアン・グラス美術館もおすすめ!
美術館の作品も素敵です。訪れたときにはモザイク・グラスの展示がされていました。
金太郎飴のようなガラスを組み合わせて造られる作品がどれも可愛らしくて素敵でした。
クリスタル・ガラスの水上花火は10月15日まで
お庭の池には、芦ノ湖の湖上を彩る花火をイメージして制作された「クリスタル・ガラスの水上花火」が展示されています。このオブジェは約4万8千粒のクリスタル・ガラスで作られていて、朝、昼、夕暮れ時と太陽の当たり方で刻一刻と表情を変える世界でただ一つの日中でも美しい「水上花火」です。
7月はあじさいと「水上花火」を同時に楽しめます。
あじさいとクリスタル・ガラスが楽しめる箱根彫刻の森美術館は見どころ満載でおすすめです。あじさいの見頃を迎えている箱根彫刻の森美術館にぜひ行ってみてください。
アクセス
箱根登山バス「箱根ガラスの森」からすぐ
「箱根ガラスの森」へは、小田原から40分または箱根湯本から25分程度です。
割引チケット
オンラインでの購入がお得です。
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