「HIBIYA PARK ANNIVERSARY GARDEN」開催中の日比谷公園をお散歩してきました。花壇の開花状況をご紹介します。
第一花壇
「日比谷公園」は、1903年6月1日に日本初の洋風公園として誕生し、今年で120周年を迎えました。また、2023年は都立公園開園150周年の年でもあります。
これらを記念して、開園時から現在と同じデザインである第一花壇の一角では、6月30日までの間、「HIBIYA PARK ANNIVERSARY GARDEN」を楽しめます。
見頃を過ぎていますが、まだところどころに咲く薔薇が見られます。
ペリカン噴水もお花で囲まれています。
アガバンサス・ジューンブライドが満開でした。
変わったお花がたくさん咲いていました。
日が暮れてきます。
第二花壇
第一花壇から第二花壇に移動します。
第二花壇の隣の噴水。遠くに、日比谷公会堂が見えます。
第二花壇の薔薇も見頃は終わっています。
百合の花が咲いていて、よい香りが広がります。
紫陽花に似た大きなお花。
エキゾチックな一角です。
雲形池方面は、アガパンサスと新緑で気持ちのいい空間でした。
日比谷松本楼
日比谷松本楼は、明治36年に創業された日比谷公園内にある老舗洋食店です。日本で初めての洋式公園として誕生した日比谷公園に時を同じくしてオープンし、120年の歴史があります。1階が洋食、3階がフランス料理になっています。
日が暮れてからの温かい光の外観も素敵です。
紫陽花
第一花壇と第二花壇の間と松本楼の前に少しだけ紫陽花が咲いていました。
休日夕暮れ時の日比谷公園お散歩でした。