佐助稲荷神社とは
佐助稲荷神社は、銭洗弁財天の近くにある神社です。たくさんの鳥居と飾られている白虎が有名です。以前は鶴岡八幡宮の境外末社でしたが、明治42年(1909年)に独立した社となりました。
佐助稲荷神社の見どころ
佐助稲荷神社を参道入口からご紹介します。
入口からさっそく白虎が飾ってあります。
参道を少し歩くとすぐに鳥居にたどりつきます。
ずっと先まで鳥居が続いているのが見えます。
鳥居のところにも白虎。
お隣の小さな祠にも白虎がいます。
参道の階段を上っていきます。
上から見た眺め。連なる鳥居が壮観です。
一番上まで到着。
結構上ってきました。
上り切ったところでは狐が見守っています。
まずは拝殿をお参りします。
拝殿前の石灯篭の中にも狐が飾られています。
縁結びの十一面観世音菩薩が祀られています。
奥に進むとこちらが本殿のようです。
周辺には大小様々な数えきれないほどの白虎が飾られています。
お賽銭箱。
中には入れません。
陶器の白虎について
陶器の白虎はお守りなどを販売している授与所で売っていました。左右で一対になっています。
陶器の白虎は神社の周辺いたることろに飾ってあります。
ペットの飼い主さまの心に寄り添える神社
佐助稲荷ではペットのお守りや絵馬などがあり、ペットの飼い主さまの心に寄り添える神社となっています。周辺ではめずらしく、境内もペット可となっています。お散歩の途中に立ち寄っている方もいました。
アクセス
鎌倉駅からは徒歩約20分です。銭洗弁財天からは徒歩10分程ですので、銭洗弁財天と合わせてのお参りがおすすめです。
拝観料
無料
駐車場
駐車場はありません。近くのパーキングをご利用ください。
まとめ
佐助稲荷神社は鳥居と白虎が見どころのペットと一緒にお参りできる優しい神社でした。穴場スポットのため人も多くなく静かにゆっくり過ごせます。
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