- 東京→JR奈良駅
- 「天極堂 JR奈良駅前店」で卵とじ葛うどんと葛もちのランチ
- 安倍文殊院
- 安倍文殊院→藤原宮跡へ移動
- 藤原宮跡
- 畝傍駅
- 「ゆるり JR奈良本店」で夕食
- ホテルチェックイン|ゲストハウス奈良小町
東京→JR奈良駅
2023年10月14日~16日二泊三日の奈良県旅行の記録です。
10月14日(土)、6時45分東京発の新幹線に乗り京都駅で乗り換え、9時51分に奈良駅に到着。
「天極堂 JR奈良駅前店」で卵とじ葛うどんと葛もちのランチ
JR奈良駅に到着したらJR奈良駅直結のビエラ奈良に入っている「天極堂 JR奈良駅前店」でまずはランチです。
「天極堂 JR奈良駅前店」は吉野葛がいただけるお店で、賞味期限10分の葛もちが評判です。
卵とじうどんと葛もちをいただきました。
安倍文殊院
桜井駅からバスで移動
ランチの後は、荷物をコインロッカーに預けて安倍文殊院に向かいます。
10時56分奈良駅発、11時29分に桜井駅到着。
駅を出てすぐのバス停でバスの時間を確認。
本数が少ないのでバスがないかと思っていたらタイミングよく11時55分のバスがありました。
バスは2路線走っていて、安倍文殊院の目の前にバス停がありました。
金閣浮御堂とコスモス迷路
12時頃に安倍文殊院に到着。
安倍文殊院では、金閣浮御堂の周りにたくさんのコスモスの花が咲いているのが見られます。
また、名物となっている「コスモス迷路」では色とりどりのコスモスの花が満開でした。
↓ 安倍文殊院の詳細
安倍文殊院→藤原宮跡へ移動
安倍文殊院の次は、コスモス畑がある藤原宮跡へ移動します。
公園のような場所で、小高くなっている部分は塔跡と言われているそうです。
猫に遭遇。
なにもない道を歩いて行きます。
途中のかす焼のお店が気になるけれどまだおなかが空いていないので先に進みます。
田んぼの稲が黄色に染まっていて綺麗でした。
一輪だけ彼岸花を発見。
14時半頃に藤原宮跡に到着。安倍文殊院から寄り道しながら歩いて一時間くらいかかりました。
藤原宮跡
藤原宮跡は一面がコスモス畑で、満開のコスモスが絶景です。
ちょうど見頃でした。
↓ 藤原宮跡の詳細
畝傍駅
藤原宮跡からは、バスと電車で奈良駅に戻ります。
バスは、「藤原京資料室前」で乗車して「橿原市(かしはらし)役所前」で下りるとJR「畝傍(うねび)駅」の近くです。
畝傍駅は1940年に建てられた駅舎で、昭和天皇や皇太子時代の上皇様も利用されました。
現在は無人駅になっています。
中には入れませんが、駅舎の一角には「貴賓室」が設けられています。
老朽化による建て替えが検討される一方、活用・保全の話があり最近ニュースなどで話題になっているようです。
駅のホームの乗車口の案内が鹿のシルエットになっていて可愛かったです。
「ゆるり JR奈良本店」で夕食
奈良駅には17時頃に戻ってきました。
おなかが空いたので、駅の近くで軽く食事を済ませることにします。
荷物を預けてある駅ビルのコインロッカーの近くに日本酒が飲めそうなお店があり、こちらに入りました。
お食事はおつまみメニューがたくさんあります。
少量ずつのメニューなので、ひとりで飲むのにぴったりのお店でした。
お酒はビールや酎ハイ、日本酒が揃っています。
壁に季節の日本酒メニューもありました。
おでんと鶏皮ポン酢。
お酒はビールのあとに日本酒きき酒セットにしました。
ホテルチェックイン|ゲストハウス奈良小町
宿泊先はJR奈良駅近くの「ゲストハウス奈良小町」です。
チェックインして、一日目は終了です。