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【鎌倉長谷観光】御霊神社(ごりょうじんじゃ)|「最後から二番目の恋」ロケ地、江ノ電・あじさいの名所

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御霊神社(ごりょうじんじゃ)について

御霊神社とは

江ノ島電鉄の線路のすぐ近くに建つ源頼朝の鎌倉入りより前からある古い神社です。平安時代の武士・権五郎景政が祀られ、地元で「権五郎さま」と呼ばれ親しまれています。宝物庫には、長寿を司る七福神の福禄寿(ふくろくじゅ)が祀られています。

拝観時間

9時〜17時(収蔵庫)

拝観料(収蔵庫)

大人100円、小中高生50円

アクセス

江ノ島電鉄長谷駅」から徒歩約5分

御霊神社の見どころ

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御霊神社内は撮影禁止となっています。

御霊神社には推定樹齢350年といわれる鎌倉市天然記念物でかながわの名木100選のタブノキがあります。境内には景政が領地を見回る際に弓を立てかけたと言い伝えられる景政の弓立の松七福神の一人の面掛福禄寿が収められた宝蔵庫あります。

また、2012年に放送されたドラマ最後から二番目の恋」の撮影ロケ地としても知られています。

御霊神社周辺の見どころ

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御霊神社の鳥居の目の前は江ノ島電鉄の線路になっています。

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目の前の線路では江ノ電や桜、アジサイを楽しむことができます。

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線路を通る江ノ島電鉄

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撮影している人たちが見えます。鳥居の前が撮影スポットになっています。

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御領神社を出て右側に「最後から二番目の恋」で使われていた古民家がありましたが、現在工事中のようです。

まとめ

御霊神社はそれほど大きくない神社で15分ほどで見て回れます。桜も咲いていて、目の前を走る江ノ島電鉄あじさいが名物のお寺です。長谷寺などが周辺にあり便利な場所にあるので、長谷観光の際には訪れてみてはいかがでしょうか。