
東京都文京区にある「小石川後楽園」は、四季折々の自然が楽しめる日本庭園として知られています。春になると園内を彩る花々の中でも、特に注目したいのが藤の花です。
この記事では、小石川後楽園の藤の花の見どころや開花時期などを写真でご紹介します。
- 小石川後楽園について
- 小石川後楽園の藤の花の見頃
- 小石川後楽園の藤の花 2025年開花状況
- 小石川後楽園の藤棚の場所
- 藤の花が咲く小石川後楽園の様子
- 小石川後楽園の藤の花|まとめ
- 藤の花のおすすめスポット
小石川後楽園について

小石川後楽園は、江戸時代初期に水戸徳川家の初代・徳川頼房によって築かれ、二代藩主の徳川光圀(いわゆる水戸黄門)が完成させた江戸の大名庭園として現存する最古の庭園です。
小石川後楽園の園内は、池を中心に回遊できる設計がされており、春には梅・桜・藤、秋には花菖蒲や紅葉と、季節ごとの自然美を堪能できます。
小石川後楽園の藤の花の見頃

小石川後楽園には6基の藤棚があり、一重と八重の藤の花が開花します。庭園内に並んだ藤棚には、薄紫色の花房が垂れ下がり、風に揺れるその姿は周囲の風景と調和してまるで絵巻物のようです。都心とは思えない静けさの中で、優雅に咲く藤の花は、訪れる人々の心を癒やしてくれます。
小石川後楽園の藤の花は、例年4月中旬から5月上旬にかけて見ごろを迎えます。
小石川後楽園の藤の花 2025年開花状況

小石川後楽園の藤の花は、2025年4月20日時点で満開前ですが、開花が進んでいてまもなく見頃となりそうです。
最新の藤の花の開花状況は、小石川後楽園の公式ホームページまたはXで確認できます。
小石川後楽園の藤棚の場所

小石川後楽園の藤棚は、花菖蒲田の近くにあります。水道橋駅からアクセスする場合、東門から入って目の前の内庭沿いを進みます。

まっすぐ進むと花菖蒲田に到着。花菖蒲田の先に藤棚があります。
藤の花が咲く小石川後楽園の様子
それでは、実際に藤の花が咲く小石川後楽園を訪れたときの様子を写真でご紹介していきます。2025年4月20日の写真です。
花菖蒲田沿いの藤棚

花菖蒲田沿いに藤棚が並んでいます。

花菖蒲田のまわりの藤棚には近づくことができないので、遠くから鑑賞して楽しみます。

花菖蒲田のまわりの歩道沿いを歩いて、藤棚の横側に来ました。カメラをズームすると藤の花が風に揺れる様子が見えます。

手前の藤棚はまだ開花前のようです。
梅林周辺

梅林の方に進んでみます。梅林の先に藤棚が見えます。

梅林にはシャガが咲いていました。

梅林をぐるっとまわって、梅林寄りの藤棚のところまで来ました。こちらの藤棚は目線より低い棚で、歩道沿いの部分は近くで鑑賞できます。

目の前で開花しているので、写真撮影にも最適です。

このときは開花状況は満開前で蕾も多く残っている状態でした。
花菖蒲田へ

梅林近くの藤棚から、花菖蒲田に戻ってきました。

小石川後楽園では、藤の花が周囲の風景に溶け込んで、新緑と調和した美しさが感じられます。

藤棚は、花菖蒲田の中に2列、梅林近くに1列あります。遠くには、東京ドームシティのジェットコースターも見えます。

花菖蒲田の左側の藤棚。

右側の藤棚。どちらも開花が進んでいて、華やかです。
高台から

花菖蒲田の近くに小高い休憩スポットがあり、全景を眺められます。
鴨のお散歩

花菖蒲田を2羽の鴨が仲良くお散歩していました。
小石川後楽園の藤の花|まとめ
小石川後楽園は、ゆったりとした時間が流れる日本庭園の中で、藤の優雅な香りと美しさを堪能することができる都内の穴場スポットです。小石川後楽園では、これから4月下旬にかけて、見事な藤の花が見ごろを迎えます。小石川後楽園はアクセスも良好で、散策や写真撮影にもぴったりです。春の散策に、小石川後楽園の藤の花をぜひ訪れてみてください。
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