神田祭開催中!
ついに神田祭が始まりました。
2023年は5月11日(木)~17日(水)の期間で神田祭が開催されます。「神田祭」は「日本三大祭り」「江戸三大祭り」のひとつとされるお祭りで、今年は4年ぶりの開催となります。
金曜夜、神田駅で御神輿に遭遇
12日(金)夜20時頃、神田駅前を歩いていると御神輿に遭遇!御神輿が線路沿いを進んで行きます。会社帰りでしたがお祭り始まってる!と一気にテンションが上がります。
活気があっていいですね。
みんな笑顔で楽しくなりました。
歩いていると別の場所でも御神輿に遭遇します。
附け祭・神幸祭の日本橋を散策
13日(土)は附け祭と神幸祭です。附け祭では曳き物や色々な衣装を身につけたユニークな趣向を凝らした行列が見られるそうです。中央通りで神幸祭の御神輿と合流した大行列が見られるということで15時頃に日本橋に行ってみます。
中央通りの行列は16時30頃の予定。早めに着いたので周辺を散策します。まずは神田駅周辺。半被を着た人たちや待機中の御神輿に遭遇します。
中央通りに移動して、三越方面へ向かいます。三井本店の入口にもお祭りの提灯が飾ってあります。
三越の一角に神酒所。
次々にみなさんお参りされていました。
三越の壁一面に提灯。
華やかな提灯の飾り。
三越には加茂能人形山車も置いてありました。
散策した後は三越の前で附け祭の行列が来るのを待ちます。雨が降ってきました。
沿道の人たちは神田の方まで続いています。
待っている途中、近くを御神輿が通ったり、お囃子や御神輿を担ぐ音が聞こえたりしてお祭り気分が高まっていきます。15時40分くらいから一時間弱待ちました。
附け祭・神幸祭の行列
雨が弱まってきたところで、行列が到着しました。
最初に天狗とだいこく様、えびす様かな。
続いて、昔の衣装に仮装した人たち。
カラフルな衣装で目の前を通っていきます。
御神輿や馬に乗った人など様々です。
洋風な馬車や大臣のような人もいます。
続いて将軍のような行列は、神田明神の御祭神・平将門公の意を継ぐ相馬野馬追騎馬武者9騎。福島県南相馬市から特別参加しているそうです。
迫力があります。
知り合いのカメラマンと会話する若者。遠くからおつかれさまです。
神田一橋中学校。
花咲かじいさんの出し物は、桜をまきながら通ります。
だいこく様、えびす様と浦島太郎、桃太郎。
いい湯だな~♪の賑やかな音楽とともに銭湯山車が登場。
消えゆく都内の銭湯から引き取った物品を再構成した「山車」らしいです。
お祭りっぽい楽しいさを味わえました。
大江戸和髪学会の華やかな着物の行列も見られました。
仮装と山車の行列の後は御神輿が通ります。
こちらも活気があり楽しい。
約一時間、見応えのある行列で、一体感と熱気を久しぶりに味わえて感動的でした。
↓14日は神田明神に神輿宮入を見学に行ってきました。
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