六本木で名店「西麻布 豚組」がプロデュースする絶品のとんかつをリーズナブルにいただいてきました。「豚組食堂」をご紹介します。
「とんかつ 豚組食堂 BUTAGUMIDINING」とは
とんかつの名店として名高い西麻布「豚組」がプロデュースするとんかつ店です。『究極のとんかつ』を目指す西麻布豚組のとんかつをクオリティーはそのままに。全国の銘柄豚をお財布に優しい値段で、毎日食べられる。をコンセプトにしています。
アクセス
東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズ メトロハットB2
行き方
お店は、六本木ヒルズ メトロハットの地下2階にあります。
メトロハットの地下へのエスカレーターを降りていきます。
エスカレーターを降りてすぐが「豚組食堂」です。時間帯によっては並んでいます。お店の方が人数を聞きに来てくれますので、並んでいるときは列の最後に並んで待ちます。私が行ったのは土曜日の18時半頃で2組目だったので、10分程で入れました。お店を出た19時半頃は写真の行列でした。
入口前にはメニューが置いてあります。
入る前に黒板のメニューをチェック。本日の銘柄豚が書いてあります。
メニュー
入店して、メニューを確認。スタンダード銘柄豚とプレミアム銘柄豚で価格が異なります。
スタンダートとプレミアムの銘柄は、店内の黒板に書いてあります。
こちらは、「幻豚」、「渡辺パークシャー」。さらにお値段が上がります。
注文したメニュー
メニューを見ても全然わからないので、店員さんに相談します。私は量があまり食べられないので、110gと決めていました。110gはフィレだとこの日は「渡辺パークシャー」がおすすめとのこと。ロースだと110gは薄くなってしまうので、あまり味の違いが分からないそうです。ロースの場合は165gか220gを注文するのがよさそうです。
この日はおすすめの「渡辺パークシャー」110g2,600円を注文しました!
食べ方3原則
食べ方3原則というのがありました。また、ごはん・キャベツはお替り自由となっています。
・かつは横向き。
横に倒して食す。(切り口が上)
・ソースは小皿に。
都度つけて食す。(刺身のごとく)
・はじめは塩から。
①なにもつけずに食す。②塩で食す。③ソースで食す。
お料理到着
最初にキャベツとザーサイ・大根のお漬物が出てきました。おちつく店内でオープンキッチンで調理されるとんかつを眺めながら、先にビールをいただいてとんかつを待ちます。
とんかつ、ご飯、お味噌汁が到着。
スペシャルポークの旗がかわいらしいです。
フィレカツはふたつ。綺麗なピンク色のジューシーなフィレカツです。豚肉が甘くて柔らかくてしっかりとお肉感があって、まったく脂っこくなく衣も軽くてあっという間に110g間食してしまいました。ほんとにおいしかった!
ご飯もすごくおいしかったです。
まとめ
豚組食堂さんはリーズナブルに美味しいとんかつが食べられるおすすめのお店です。店員さんも感じよく、居心地のいい店内でゆっくりとんかつを楽しめます。ロースやフィレ、銘柄を変えて何度でも訪れてみたいです。六本木でとんかつを食べるなら是非「豚組食堂」へ行ってみてください!
「西麻布 豚組」について
「豚組食堂」をプロデュースする名店「西麻布 豚組」は、六本木駅2番出口から徒歩8分にあります。「豚組食堂」に比べると少しお値段が上がりますが、食べログの予算はランチ2000円台、ディナー4000円台なのでそこまで高くはありません。合わせてご検討してみてはいかがでしょうか。