
蔵王高原の紅葉は9月下旬~10月中旬が見頃です。紅葉は山頂から始まり徐々に麓が色付いてくるので、長期間楽しめるのが蔵王の紅葉の特徴です。
また、ロープウェイとリフトで気軽に行けるコースからしっかりハイキングコースまであり子供からお年寄り、山歩きが趣味の方まで幅広い方が楽しむことができます。
ロープウェイから眺める広大な紅葉は迫力満点でした!
蔵王の紅葉
蔵王はランキング上位に選ばれる紅葉の名所です。
熊野岳、地蔵岳、刈田岳などの山々が連なりカエデやブナ、ナラなどの落葉樹が密生し、黄色に橙、赤色の美しいグラデーションが眺められる人気のスポットで、蔵王エコーラインのドライブや山頂からの展望が評判となっています。
紅葉は9月中旬に山頂周辺から始まり蔵王高原は10月中旬までが見頃、10月中旬~下旬には温泉街が色付きます。
紅葉スポットへの行き方
今回私は、蔵王温泉からロープウェイとリフトで行ける紅葉スポットを選びました。
蔵王温泉へは山形駅から蔵王温泉バスターミナル行きの山交バスで約40分、一時間に一本程度の運行です。
そして、蔵王温泉バスターミナルから蔵王中央ロープウェイまでは徒歩5分、蔵王ロープウェイまではさらに徒歩5分程になります。
ロープウェイからは360°のパノラマの紅葉を、山頂からは鮮やかな絶景を眺めることができ、ロープウェイの山頂駅からはハイキングで紅葉を満喫できます。
ロープウェイの種類とスカイケーブル
蔵王温泉バスターミナルから歩いて行けるロープウェイは、「蔵王ロープウェイ」と「蔵王中央ロープウェイ」の2種類があります。
それぞれの特徴は以下の通りです。
蔵王ロープウェイ
蔵王ロープウェイは、蔵王ロープウェイ株式会社が運行するロープウェイです。蔵王山麓駅を出発し樹氷高原駅に到着する山麓線と氷河高原駅からさらに山頂の地蔵山頂駅に向かう山頂線があります。
それぞれの標高は、蔵王山麓駅855m、樹氷高原駅1331m、地蔵山頂駅1661mです。
樹氷高原駅からはユートピアリフトに乗りトレッキングで観松平、いろは沼を訪れることができ、地蔵山頂駅からは1周約400mの遊歩道を楽しむことができる三宝荒神自然植物園まで0.4kmなど、ハイキングやトレッキングを楽しめるコースが周辺に多数あります。
また、蔵王ロープウェイ沿線には整備された「蔵王テラス」があり、テラスからの景色を楽しめます。
蔵王中央ロープウェイ
蔵王中央ロープウェイは、蔵王観光開発株式会社が運行するロープウェイです。温泉駅を出発し鳥兜駅が到着駅です。所要時間は7分30秒で高低差は524mとなっています。
鳥兜駅から1分のところには鳥兜山展望台があり、鳥兜山山頂から山形市・下山市を見渡すことができます。また、鳥兜駅からは紅葉峠・片貝沼・ドッコ沼などを散策コースで周ることができ、ドッコ沼から往復約60分で不動滝へも行くことができます。ドッコ沼へは鳥兜駅から中央第一リフトに乗って行くことも可能です。
蔵王スカイケーブル
ロープウェイの他に蔵王中央ロープウェイと同じ蔵王観光開発株式会社が運行する4人乗りのゴンドラがあります。
蔵王温泉バスターミナル近くの上の台駅から中央高原駅までの運行です。
中央高原駅からもドッコ沼へ歩いていくことができます。
各社ホームページ
蔵王ロープウェイ|蔵王温泉スキー場 山形
蔵王中央ロープウェイ・蔵王スカイケーブル|蔵王観光開発株式会社
蔵王温泉の観光おすすめコース
蔵王の紅葉は山頂から始まり徐々に麓が色付いていきます。紅葉を見るなら訪れたときにちょうどいい場所に行くのが一番です。
HPでチェックしたりバスターミナルやロープウェイ乗り場でそのときの見所を聞いてプランを決めるのがおすすめです。私は10月中旬に行きましたが山頂の方はすでに紅葉が終わりつつあり、鳥兜駅から見る景色がちょうどいい時期でした。
また、ハイキングやトレッキングに慣れているかどうかを基準にコースを選ぶこともできます。ロープウェイのHPや現地でもらえるパンフレットにおすすめコースの記載があり参考になります。
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蔵王温泉からロープウェイで行く紅葉スポット|まとめ
蔵王温泉は見所が多く選べるコースも豊富で、誰でも楽しめるスポットです。
時間によっては一日に蔵王ロープウェイと蔵王中央ロープウェイの両方に乗ることもできると思います。
蔵王は冬の樹氷や春の新緑など一年中楽しめるるので、季節を変えて訪れましょう!
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