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小石川後楽園 睡蓮と蓮の花|2024年開花状況、見頃、場所、アクセス、写真(東京都文京区)

7月の小石川後楽園では睡蓮と蓮の花が鑑賞できます。

小石川後楽園の睡蓮と蓮の花を写真でご紹介します。

 

小石川後楽園 睡蓮(スイレン)と蓮(ハス)の花の見頃

小石川後楽園では、睡蓮は7月中旬から8月下旬、蓮の花は7月中旬から下旬にかけて楽しめます。

睡蓮も蓮の花も午後には花が閉じてしまうため、午前中の鑑賞がおすすめです。

2024年開花状況

7月中旬で、睡蓮は満開、蓮の花は順番に開花していました。

最新の開花状況は小石川後楽園のXで確認できます。

早朝開園

小石川後楽園では睡蓮と蓮の花の時期に早朝開園が行われています。

通常9時に開門するところ、8時開門となるためゆっくり睡蓮と蓮の花を観賞することができます。

開催日

2024年7月12日(金)~15日(月・祝)、19日(金)~21日(日)

開園時間

8時~17時(最終入園は16時30分)

睡蓮(スイレン)の見どころ

小石川後楽園へはJR水道橋から徒歩5分。

東門から入ります。

睡蓮の花は、東門を入ってすぐの内庭の池に咲いています。

7月中旬で広い池いっぱいに睡蓮の花が咲いていました。

ひとつひとつは小さくて繊細ですが、凜として生き生きとした花が見られました。

この日は雨が降っていて、睡蓮の池に雨の波紋が広がります。

池の向こうに見える唐門はかつての後楽園への正式な入口で、戦災で焼失して復元されたものです。

内庭の池をぐるっとまわって蓮池に向かいます。

内庭の場所

蓮の花が咲く内庭の場所は小石川後楽園東門を入ってすぐのところにあります。

蓮(ハス)の花の見どころ

蓮の花は小石川後楽園の西門近くにある「蓮池」で咲いています。

7月中旬で満開の花があるなか、見頃が終わっている花もあります。

まだ蕾の蓮の花もありまだ見頃が続きそうです。

大雨の中でしたが、満開に咲く蓮の花が見られました。

雨の早朝ですが、蓮の花観賞にたくさんの方が訪れていました。

蓮池から見て橋の向こうが大泉水です。

蓮池の場所

蓮池は、小石川後楽園の真ん中にある大泉水から繋がる場所にあります。

西門から近い場所になります。

小石川後楽園へのアクセス

小石川後楽園東門まで

JR総武線「水道橋」西口から徒歩5分

東京メトロ丸ノ内線南北線「後楽園」2番出口から徒歩6分

都営三田線「水道橋」A2出口から徒歩8分

小石川後楽園西門まで

都営大江戸線飯田橋」C3出口から徒歩3分

JR総武線飯田橋」東口から徒歩8分

東京メトロ東西線有楽町線南北線飯田橋」A1・A3出口から徒歩8分

東京メトロ丸ノ内線南北線「後楽園」1番出口・2番出口より徒歩8分

まとめ

7月の小石川後楽園では睡蓮と蓮の花を同時に観賞できます。

睡蓮、蓮の花ともに午前中で花が閉じてしまうため、早朝開門を活用して早めの時間のおでかけがおすすめです。