
東京都府中市にある郷土の森公園では、毎年夏の時期になると、修景池に咲き誇る蓮の花が訪れる人々の目を楽しませてくれます。修景池にはさまざまな種類の蓮の花が植えられていて、早朝から午前中にかけて華やかな風景を見せてくれます。
この記事では、郷土の森公園の修景池に咲く蓮の花の魅力を写真でご紹介します。
- 郷土の森公園について
- 郷土の森公園 修景池(ハス池)の蓮の花|見頃の時期
- 郷土の森公園 修景池(ハス池)の蓮の花|2025年開花状況
- 郷土の森公園 修景池(ハス池)の噴水
- 郷土の森公園の蓮の花|見どころ
- 郷土の森公園(修景池)の蓮の花|まとめ
- ハス・スイレンおすすめスポット
郷土の森公園について

郷土の森公園は、府中市が誇る広大な自然公園で、敷地内には郷土の森博物館や市民プール、総合体育館、芝生広場、バーベキュー場などが整備されており、家族連れにも人気のスポットです。四季折々の花々や木々が園内を彩り訪れるたびに異なる風景が楽しめます。
特に、郷土の森公園の中にある修景池(しゅうけいいけ)は、自然と人工が融合した美しい池で、噴水が設けられていて夏には蓮の花が咲き、訪れる人々の憩いの場となっています。
郷土の森公園 修景池(ハス池)の蓮の花|見頃の時期

郷土の森公園の修景池には、31種類もの品種の蓮の花が植えられており、花の色や形にバリエーションのある花を観賞できます。ピンクが鮮やかな品種から、淡い白色の上品な花まで、それぞれに異なる表情を楽しむことができます。
郷土の森公園修景池の蓮の花は、例年6月中旬から7月下旬頃が見頃の時期となっていてます。蓮の花は午前中に咲いて午後には花が閉じてしまうので、早朝が見頃の時間となっています。
郷土の森公園 修景池(ハス池)の蓮の花|2025年開花状況

2025年の郷土の森公園修景池の蓮の花は、例年通り6月後半に見頃を迎えました。例年通りであれば7月下旬までが見頃となりますが、7月後半に入りすでに開花する花が少なくなってきているようです。
最新の郷土の森公園の蓮の花の開花状況は、郷土の森公園ホームページやYahoo!リアルタイム検索で確認できます。
「郷土の森公園 蓮の花」のX(旧Twitter)検索結果 - Yahoo!リアルタイム検索
郷土の森公園 修景池(ハス池)の噴水

郷土の森公園の修景池では、1日3回噴水を見ることができます。噴水のタイミングを狙えば、噴水のしぶきと蓮の花の素晴らしい風景に出会うことができます。晴れた日には光が水滴に反射し、キラキラと輝く中に浮かぶ蓮の花がより一層美しく見えます。
噴水の時間は以下の通りです。蓮の花と噴水の風景を楽しむなら、蓮の花が開花している午前8時から9時の間に訪れるのがおすすめです。
- 午前8時から午前9時まで
- 午前11時から午前11時30分まで
- 午後2時から午後3時まで
郷土の森公園の蓮の花|見どころ
それでは、実際に郷土の森公園を訪れたときの見どころを写真でご紹介していきます。2025年7月19日の写真です。
自然豊かな郷土の森公園

郷土の森公園へは、京王線の分倍河原駅からバスに乗って訪れました。郷土の森正面前のバス停を降りると目の前が郷土の森公園です。公園に入って右側に蓮が咲く修景池があります。
修景池

修景池に到着。修景池には31種類の蓮の花が種類ごとに区画を分けて植えられていて、それぞれ名札がつけられています。

池の間には橋があり、左右の両方に蓮の花が咲いています。

橋の左側。奥には噴水と池が眺められるスペースがあります。

噴水の時間には、蓮の花の周りで噴水が上がり蓮の花と水しぶきが楽しめます。噴水を狙って本格的なカメラで写真撮影に訪れているカメラマンの方も数人いました。
31種類の蓮の花
郷土の森公園の修景池では、31種類もの種類のハスが植えられていて、色とりどりの花を鑑賞できるのが魅力です。訪れたときに咲いていた蓮の花の種類を写真でご紹介していきます。
知里の曙(ちりのあけぼの)

知里の曙は柔らかなピンク色の花びらが美しく、可憐な姿が人気の品種です。上品な佇まいが特徴です。
大洒錦(たいせいきん)

大洒錦は鮮やかな紅色と白が入り混じる絞り模様の花びらが印象的な品種です。華やかな八重咲きで存在感があり、写真映えする蓮です。
白君子小蓮(はくくんししょうれん)

白君子小蓮は名前の通り、小ぶりながら気品のある白い花を咲かせる品種です。一重咲花弁がやや長めですっきりとした清涼感があり、繊細な美しさが魅力です。
西湖蓮(さいこれん)

西湖蓮は中国で作出された品種で、中国・杭州にある蓮の花が浄土のごとく咲き誇る美しい湖「西湖」が名前の由来です。八重咲き種の優美な花を咲かせます。
原始蓮(げんしはす)

原始蓮は古代から咲き続けてきたとされる品種の蓮です。1936年に大賀博士が原始的なハスという意味で命名しました。一重咲きの濃い紅色の花びらが特徴で、力強く素朴な美しさを感じさせてくれます。
桜蓮(さくらはす)

桜蓮は桜の花を思わせる淡いピンク色の花びらが特徴です。蓮は開花から時間が経つほど色が薄くなるので、徐々に淡いピンク色に変化していきます。やさしい雰囲気で、女性的な柔らかさが魅力の品種です。
金輪蓮(きんりんれん)

金輪蓮は、蓮弁先のピンクが可愛らしい品種です。爪紅一重咲きで迫力がありながらも上品な姿が特徴です。
蜀紅蓮(しょくこうれん)

蜀紅蓮は日本のハスの中では最も紅が濃いと言われている深紅のハスです。濃い紅色の花びらが凛とした印象を与え、落ち着いた美しさが魅力です。上野公園の不忍池に古くから自生している種類の一つです。
蓮の花と噴水

郷土の森公園では、夏の時期のみ修景池の噴水と蓮の花の風景が見られます。

キラキラと光る噴水の水しぶきが美しく、修景池は蓮の花の写真撮影スポットとして知られています。

蓮の花の見頃は早朝なので、1日3回実施される噴水の中でも8時から9時の回が蓮の花が開花していて日の光も美しく蓮の花観賞におすすめの時間帯になります。

キラキラと光る水を背景にした蓮の花。

勢いよく上がる水しぶきなど色々な表情を楽しめます。
ひまわり

公園の一角に向日葵も咲いていました。
郷土の森公園(修景池)の蓮の花|まとめ
郷土の森公園の修景池は、数多くの品種のハスが植えられていて、それぞれ違った魅力があり楽しめます。噴水と蓮の花の風景は郷土の森公園でしか見られない風景で、写真撮影に最適のスポットです。
公園内は広々としていて、自然散策にもぴったりです。ぜひ初夏の郷土の森公園へ、修景池の美しい蓮の花と噴水の共演を見に出かけてみてはいかがでしょうか?
ハス・スイレンおすすめスポット