スペイン旅行、バルセロナ到着初日のサグラダファミリアのライトアップ観光の様子をご紹介します。
日没前にサグラダファミリアに到着し、日没～ライトアップまでをガウディ広場で過ごしました。
カサ・バトリョの続きです。
ライトアップの時間
サグラダファミリアのライトアップの時間です。私が訪れた11月は18時30分点灯でした。
たまに時間が変更になることがあるようですので、余裕を持って訪れてください。
- 1月 6:30 pm to 10:00 pm
- 2月 7:00 pm to 11:00 pm
- 3月 7:30 pm to 11:00 pm
- 4月 9:00 pm to 12 midnight
- 5月 9:30 pm to 12 midnight
- 6月 10:00 pm to 12 midnight
- 7月 10:00 pm to 12 midnight
- 8月 9:30 pm to 12 midnight
- 9月 9:00 pm to 12 midnight
- 10月 8:00 pm to 11:00 p
- 11月 6:30 pm to 10:00 pm
- 12月 6:00 pm to 10:00 pm
冬のライトアップの様子
11月にサグラダファミリアに行ったときの様子を写真でご紹介します。
17時 サグラダファミリア到着
17時にサグラダファミリアに到着。まだ明るいです。
地下鉄から地上に出てすぐ目の前にサグラダファミリアが現れて一気にテンションが上がります。
まずは受難のファザード側から。塔に書かれている文字が可愛いです。
真ん中の彫刻は、「キリストの昇天」です。
生誕のファザードの方にまわります。古い塔と新しい塔、工事中の様子が見られます。
生誕のファザード側に到着。
ガウディ広場
サグラダファミリアを半周したあとは、ガウディ広場でライトアップを待ちます。
ガウディ広場は池をはさんでサグラダファミリアを見ることができる有名な鑑賞スポットです。
サグラダファミリアを望む池沿いには常に人がたくさん集まっていました。
ガウディ広場からはサグラダファミリアの全景を写真に収めることができます。
池に映るサグラダファミリアの写真が撮れるのもガウディ広場です。
17時30分 日没
11月に訪れたときは17時30分頃が日没でした。
日没直後のガウディ広場は街灯が灯り、まだたくさんの人でにぎわっています。
日没後もまだ明るいので、生誕のファザードを近くで見てライトアップを待ちます。
生誕のファザードは彫刻が細かくて本当に美しいです。
写真は聖母マリアの戴冠。彫刻の向こう側にステンドグラスも見えます。
池に戻って写真撮影。少しずつ暗くなっていきます。
ステンドグラスから教会の灯りが漏れてきます。
サグラダファミリアの横に、綺麗な三日月が出ていました。
ガウディ広場のベンチで、教会とステンドグラスと三日月を眺めながらライトアップを待ちます。
大分日が暮れて辺りも暗くなってきました。
池に映るサグラダファミリアも街灯に照らされています。
18時30分 ライトアップ
18時30分にライトアップが始まりました。塔の上の飾りに灯りが灯ります。
ライトアップされたサグラダファミリア。
池に映るサグラダファミリアも綺麗です。
ガウディ広場から充分にライトアップを鑑賞したあとは、受難のファザード側に移動します。
暖色のステンドグラスも受難のファザード側の寒色と印象が違って綺麗です。
サグラダファミリアを一周し、充分満喫して19時過ぎにサグラダファミリアを後にしました。
ガウディ広場の場所
ガウディ広場はサグラダファミリアに隣接した北東に位置しています。
生誕のファザード側が見られる場所になります。
夜のサグラダファミリアの治安
私が訪れたのは冬だったので、日没の時間が早くライトアップの時間は観光客もまだ結構いました。
冬の夜のガウディ広場は治安はよく、一人でいても危険な印象はなかったです。
ただ、危険な雰囲気はなくてもスリなどはいるようなので身の回りには注意してライトアップを楽しんでください。
夏はライトアップの時間が遅くなるので、より注意してください。
まとめ
日没前～ライトアップまでのサグラダファミリアを満喫しました。
私はずっとサグラダファミリアを眺めていたかったのでガウディ広場で過ごしましたが、日没からライトアップまでは時間があるので、ずっと待つよりは途中で食事をするなどしてもいいかと思いました。
ライトアップで昼間とは異なるサグラダファミリアの姿をぜひ楽しんでください。
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