前回の続き
最後は、画家の手紙です。
先日のブルターニュ展でもあった、モネがベリール島で描いた絵画。
ポール・シニャック「コンカルノー港」。横長の点で描かれています。
マティス。
アンリ・ルソー『牧場』。ルソーはパリの税関職員で、40歳を過ぎてから独学で絵を描き始めたそうです。この絵はルソーの最晩年に注文によって描かれたということです。
ピカソ。
ピカソ。
黒田清輝『針仕事』。グレー=シュル=ロワンで描いた絵。
浅井忠『グレーの洗濯場』。これもグレー=シュル=ロワン。
藤田嗣治『ドルドーニュの家』。
古賀春江が恋人に送った手紙。
裏側。手紙の文章が見れるようになっています。
安井曾太郎『林檎』。
『林檎』で描かれたお皿。弟子から借り受けたものです。
お皿が納められていた桐箱。中から当時安井曾太郎が弟子たちから送られた12通の手紙が見つかったそうです。
アーティゾン美術館、名作が沢山あり内容盛りだくさんで楽しめました。