たびブログ

旅行と日々のこと

京都ひとり旅 3日目①(平等院とお茶と宇治上神社)

 

 

京都旅行3日目の計画

京都旅行3日目は、宇治で平等院と周辺観光→正寿院→萬福寺ランタンフェスティバルと一日宇治周辺で過ごす予定です。

朝食はホテルで野菜とチェダーチーズのベーグル。レタス、トマト、レッドオニオン、チェダーチーズが入って野菜たっぷりが嬉しいです。さくっと食べて7時30分過ぎにホテルを出発します。

宇治市平等院

京都駅からJR宇治駅までは約30分。JR宇治駅から平等院までは徒歩10分ほどです。

 

表門から入りたかったのですが、道に迷ってしまい気がついたら南門の受付に到着していました。南門の受付は近代的な美術館っぽい入口です。

 

中に入ると「旧南門」があります。旧南門は江戸時代初期に伏見桃山城から移築されたものです。門の右側の建物はミュージアムの鳳翔館です。


重要文化財の養林庵書院と大書院、浄土院を通って鳳凰堂へ向かいます。


平等院鳳凰堂

南門から入ると鳳凰堂の裏側に到着します。

 

阿字池をぐるっとまわって、鳳凰堂の正面の方へ。鳳凰堂が水に映って美しいです。

 

正面から。

 

本尊阿弥陀如来坐像が見えます。

 

 

さらに進んで反対側から。

 

鳳凰堂の屋根の鳳凰

 

鳳凰堂の内部拝観は9時受付開始です。チケットを購入して、予約時間の9時30分まで鳳翔館に行きます。鳳翔館では鳳凰阿弥陀如来坐像の周りに並べられている雲中供養菩薩像を見ることができます。

 

鳳翔館を出たところに鐘楼。

 

9時30分に鳳凰堂入口に集合し内部拝観に参加します。内部拝観では、横の橋から本堂の中へ入りガイドの説明を聞くことができます。迫力ある本尊阿弥陀如来坐像を間近で参拝してきました。

 

 

内部拝観後は表門に向かいます。阿字池にサギが来ていました。

 

表門の近くには藤棚と観音堂


表門。

 

鳳凰堂はどこから見ても美しく、内部拝観や鳳翔館で詳しい説明を聞くことができ見応え充分でした。

赤門茶屋でお抹茶

平等院の表門を出るとお茶屋さんが並んでいます。

 

お茶をいただくため、並んでいるお店の中から「赤門茶屋」に入ります。

 

スイーツや抹茶ビールも気になりますが、一番シンプルな宇治抹茶の中から一番高級な「至高抹茶」を注文します。

 

店内はそれほど広くなく、入ってすぐ右側にテーブル席と左側にカウンター席、奥に数席のみでした。

 

「至高抹茶」は出てきた瞬間にいい香りがします。今まで飲んできた抹茶は苦みが強かった気がしますが、「至高抹茶」は最初から甘みがあって最後の方で少し苦味を感じるくらいで、今まで飲んできた抹茶とは全く別のもののようで美味しかったです。

 

物販コーナーを眺めていたらおばあちゃんに抹茶は体にいいから毎日飲むといいとおすすめされます。朝抹茶を飲むとシャキッとするそうです。

 

注文した「至高抹茶」が本当に美味しくてもっと飲みたいと思ったのですが、「至高抹茶」は一番左側の「瑞鳳」を使っていて30g7000円と高級過ぎます。抹茶のよさをとてもおすすめしていただいてせっかくなので、一番リーズナブルな「藤の香」を購入しました。水かお湯に溶かして、15杯くらい飲めるそうです。

宇治市営茶室 対鳳庵(たいほうあん)

宇治上神社に行くため宇治川沿いを歩いているところで、「宇治市営茶室」の看板を見かけて近くまで行ってみます。お隣のピンクの建物「宇治市観光センター」でチケットを購入して茶室「対鳳庵」でお茶がいただけるそうです。

 

お抹茶と煎茶の日があり、この日は煎茶の日でした。煎茶1000円と玉露1400円が選べたので、玉露をお願いしました。タイミング良くすぐに案内していただくことができました。

 

広間茶席でお茶を入れていただきます。

 

お茶は種類によって適したお湯の温度が異なり、玉露は60度くらいのお湯で入れるそうです。お茶席は堅苦しくなく、お茶の話や受取方など教えていただきながら楽しめました。

 

丁寧に入れていただいた玉露は、よい香りが口の中にずっと残る美味しいお茶でした。お茶菓子は、1月なので白に赤い色が入ったお花のお菓子にしたそうです。

 

偶然お茶室を見つけることができ、気軽にお茶席でのお茶が体験できてよかったです。

宇治川・塔の島

対鳳庵を出て、宇治川沿いを進みます。

 

宇治川にある「塔の島」を通って向こう岸に渡ります。


塔の島に建つ高さ約15mの十三重石塔重要文化財で、鎌倉時代後期に奈良西大寺の僧叡尊が魚の霊を供養するために造立したものです。

 

海鵜がいました。

 

対岸には先ほどお茶をいただいた対鳳庵と隣の福寿園が見えます。


朝霧橋を渡ります。

 

遠くに日本三古橋の一つに数えられる宇治橋が見えます。

福寿園宇治茶工房

福寿園宇治茶工房は朝霧橋を渡ったところにあります。右側が日本伝統の藁葺き屋根の茶寮「玉露亭」で、左奥が「宇治茶工房」です。

 

宇治茶工房に入ります。宇治茶工房では、売店や資料室、茶室、茶寮、工房を楽しむことができます。

 

資料館では昔の製茶機械や手もみ茶道具が展示されています。

 

2階はお茶室があり、お茶会が行われていました。

 

福寿園はお土産にちょうどいいサイズのお茶が豊富で、お土産にいくつか購入しました。福寿園は店員さんが京都応援クーポンに慣れていて、中途半端に残っていた京都応援クーポンを使い切れたのもよかったです。

宇治神社宇治上神社

次は、一の鳥居から宇治神社に向かいます。

 

一の鳥居からすぐに宇治神社に到着。お参りします。

 

宇治神社は兎に縁があり、提灯や絵馬に兎が描かれていました。

 

ご祭神が河内の国からこの地に向かわれる途中で道に迷われたときに、一羽の兎が現れ出て先導しこの地に道案内をしたという故事により、正しい道へと導く「神使のみかえり兎」が崇められているそうです。

 

宇治神社をさらに進むと世界文化遺産宇治上神社です。

 

うさぎのおみくじを引いてみます。

 

うさぎの写真を撮っている人がたくさんいたので、真似して撮影してみます。おみくじは中吉で平安神宮に引き続きいまいちでした。

 

「桐原水」は、宇治七名水の一つで京都府宇治市宇治上神社内にある湧水です。7つの湧水のうち現存するのは「桐原水」のみということです。

 

国宝の「拝殿」。鎌倉時代前期の造営で寝殿造の遺構といわれます。

 

「本殿」も国宝です。平安時代後期の造営で神社建築としては現存最古とされています。

京阪宇治駅

宇治上神社の後は、さわらびの道を通って京阪宇治駅へ向かいます。

 

途中で宇治市源氏物語ミュージアムを通って、京阪宇治駅に到着。この後行く予定の正寿院のバス停を確認します。

 

京阪宇治駅の横が宇治橋です。宇治橋は、646年(大化2年)に初めて架けられたという伝承のある橋です。「瀬田の唐橋」と「山崎橋」とともに日本三古橋の一つに数えられています。

通圓本店でランチ

バスまでの時間で駅前にある通圓本店でランチを食べることにします。通圓は平安時代創業の歴史あるお茶屋さんです。現在の建物は、寛文十二年(1672年)に建てられた江戸時代の町家の遺構を残す建物で、足利義政豊臣秀吉徳川家康を始め諸大名が利用されたことが記録に残っています。

 

通圓のお庭から、宇治橋が綺麗に見えます。

 

ざる茶そばと抹茶パフェを注文。茶そばはそのまま食べるとお茶の味がして、つゆをつけてもつるつるとさっぱりいただけて美味しかったです。

 

抹茶パフェは可愛らしい容器に入ってきて、抹茶アイス、バニラアイス、抹茶ゼリー、白玉、栗、粒あん、ぎゅうひ、クッキーと内容が盛りだくさんでした。

 

宇治では半日でお茶をたくさんいただくことができました。この後はバスで正寿院に向かいます。

 

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