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Immersive Museum(イマーシブミュージアム)とは
Immersiveとは「没入型の」「没入感のある」といった意味で、Immersive Museumは没入型ミュージアムです。
現在日本橋で開催されているImmersive Museumは印象派の世界を体感するアートで、モネの日の出や睡蓮などを体感することができます。映像と音で絵画の中に入っていけるような感覚を味わえる没入型の新しいアートを体験してきました!
Immersive Museum開催情報
開催期間 | 2022年7月8日(金)~10月29日(土) |
会場 | 日本橋三井ホール(コレド室町1 エントランス:4階) 東京都中央区日本橋室町2-2-1 |
最寄駅 | 銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結 JR総武快速線・横須賀線「新日本橋」駅地下直結 ※改札からは少し歩きます。 |
開催時間 | 平日 10:00~21:00(20:20最終入場) 土日祝 9:00~21:00(20:20最終入場) ※10/29(土)は8:00~22:00(21:20最終入場) |
料金 | 大人(18歳以上) 2500円 中学生・高校生・専門学生・大学生 1500円 小学生以下 無料 |
チケット購入方法
ホームページから日時を指定してチケットを購入します。
公式オンラインからの購入の場合、注文後に表示されるQRコードチケットでの入場となります。
以下のサイトからチケットぴあ、ローソンチケットなどでも購入可能です。
・予約サイト
https://immersive-museum.jp/
混雑状況・当日券について
土日は予約が埋まっている時間もありますが、時間帯によってはまだ空きがあります。平日は、現時点では予約に空きがあり当日券での入場も可能なようです。ただし、予約状況に空きがある平日でもかなり混雑している印象でした。
予約をしていなくても、入館時間枠に余裕がある場合には当日会場での販売があります。当日の空き状況は予約サイトからも確認ができます。
所要時間
60分程度楽しめます。時間制限はありません。
上映は8つのコンテンツで構成されており、1コンテンツは約3~4分で合計30分程の鑑賞時間になります。また、上映と上映の間に写真撮影などを行う時間が数分ありました。繰り返し上映しているので見たいだけ見て退出することになります。
会場は、上映スペース以外にはお土産スペースと少しの展示があるのみなので、上映鑑賞時間がほぼ所要時間と考えてよいかと思います。
写真撮影
全館全スペースで撮影可能です。(フラッシュや三脚など周囲の迷惑になる撮影は禁止)
私は真ん中の後ろの方に座ってしまったため写真撮影がしづらかったのですが、上映中に撮影したい場合には前の方や横の端っこに座るとよさそうです。
記念撮影をする場合は、白い服を着ていくと自分の服に映像が映ってきれいに撮れます。黒い服を着ている人の写真も素敵でした。
評判・口コミ
「絵に入り込んだみたいで最高」「新体験でよかった」「モネの絵画を楽しめた」などのコメントが見られました。
批判としては、「金額が高い」「物足りない」「値段の割にがっかり」「混雑しすぎて没入できない」などのコメントがありました。
30分の映像代と考えると確かに少し高い気はしますが、この値段でも十分混雑しておりこれ以上安かった場合の混雑を考えると恐ろしいです。内容は十分楽しめるものであり、期間限定であることと場所柄や集客力から考えると金額は高いものの妥当かなと個人的には思いました。
まとめ
360°に広がる印象派の世界を体感でき、大好きなモネの世界で気分転換になりました!クッションがおいてあってリラックスして見られるのもよかったです。デートやお友達同士で行くのもいいですが、一人でゆっくりしたいときにも向いていると思います。
初めてのImmersive Museumでしたが、今後の開催にも期待したいです。
まもなく終了です!平日は夜までやっているので行ける方にはおすすめしたいです。